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脱毛とワキガの関係

レーザー脱毛をするとワキガは治る、なんて話を聞いたことはありませんか?
何となく本当のようにも思えるこの話ですが、脱毛処理によってワキガが治ることは、まずありません。

 

では、そもそもワキガはどのようなメカニズムでワキガが発生するのでしょうか。
そして、脱毛でワキガが治らないのはどうしてなのでしょうか。

 

脱毛でワキガは治らない!?脱毛と腋臭の関係!

 

■ワキガ発生のメカニズムについて

 

独特のニオイを放つ「ワキガ」。
ワキガについては未だに解明されていない部分もあるのですが、
その原因は、「アポクリン汗腺」にあるのではないかと考えられています。

 

汗腺とはその名の通り「汗が分泌される」組織のことで、
私たちの体には「エクリン腺」と「アポクリン汗腺」という、2種類の汗腺があります。
これらのうちエクリン腺から分泌される汗はそのほとんどが水であるためサラサラなのですが、
アポクリン汗腺から分泌される汗には皮脂やたんぱく質、鉄分といった、水以外のものが多く含まれています。

 

そしてアポクリン汗腺から分泌された汗に含まれる成分が肌表面にいる常在菌に分解されると、
あのワキガ特有の嫌なニオイを放つようになるのです。

 

ちなみにアポクリン汗腺は誰の体にも存在するのですが、ワキガの人は、
そうでない人に比べてアポクリン汗腺の量が多いことがわかっています。

 

 

 

■脱毛でワキガが治ることはない!

 

医療レーザー脱毛では、永久脱毛をすることはできても、ワキガを治すことはできません。
というのもレーザー脱毛で破壊できるのは「毛根」であり、毛穴でも、アポクリン汗腺でもありません。
もちろん、汗をかく量が減るわけでもありません。

 

ワキガを治すにはアポクリン汗腺を除去したり、ボトックス注射をしてその機能を抑制したりというように、
脱毛とは別のアプローチが必要になるのです。
レーザー脱毛とワキガの治療は「全く別のもの」ですので、そこは分けて考えるようにしましょう。

 

 

 

■まとめ

 

ワキガの原因は、アポクリン汗腺から分泌される汗にあります。
レーザー脱毛でワキガを治すことはできませんので、レーザー脱毛は、
あくまでも「ムダ毛を処理するためのもの」と考えるようにしましょう。